測量機器の勉強会②

こんにちは、浅沼です。

前回に引き続き、妻と器械の使い方を一緒に勉強しました。

 

今回は「逆打ち」という境界を正しい位置に設置するときの使い方です。

 

実際に境界を入れられるところはないので、家の庭に絵を描くということをしてみました。

やっていることは同じです。

 

まずは庭を観測して図面にします。

そしてそこに絵を描きます(今回はポムポムプリンというキャラクター)

描いたら要所要所に座標を付けます。

 

その座標を使って庭のどの位置にくるかを器械を使って出します。←この作業が逆打ちです。

 

出来上がりがこちら

測量はただ土地の面積を測ったりするだけでなく、こんなことも出来ます。

もちろん、もっと大きな敷地に描くこともできますし、この絵を学校の校庭に大きく描いたりもできます。

 

今回は遊び半分でしたが、100点近くの点を逆打ちし、良い練習になりました。

小学2年生の娘の反応も上々でした。

 

また、明日からは営業に出てまずは仕事を取ってこないとです。

 

今お仕事頂ければ最優先でやらせていただきますので、よろしければお声がけください!

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