こんにちは、浅沼です。
前回に引き続き、妻と器械の使い方を一緒に勉強しました。
今回は「逆打ち」という境界を正しい位置に設置するときの使い方です。
実際に境界を入れられるところはないので、家の庭に絵を描くということをしてみました。
やっていることは同じです。
まずは庭を観測して図面にします。
そしてそこに絵を描きます(今回はポムポムプリンというキャラクター)
描いたら要所要所に座標を付けます。
その座標を使って庭のどの位置にくるかを器械を使って出します。←この作業が逆打ちです。
出来上がりがこちら
測量はただ土地の面積を測ったりするだけでなく、こんなことも出来ます。
もちろん、もっと大きな敷地に描くこともできますし、この絵を学校の校庭に大きく描いたりもできます。
今回は遊び半分でしたが、100点近くの点を逆打ちし、良い練習になりました。
小学2年生の娘の反応も上々でした。
また、明日からは営業に出てまずは仕事を取ってこないとです。
今お仕事頂ければ最優先でやらせていただきますので、よろしければお声がけください!